基礎代謝量アップ特集〜No.2
食事制限のみのダイエットで落ちてしまった基礎代謝量(=何もしないでも消費されるカロリー)を上げる方法、第2弾は、「体温を上げる」です。
基礎代謝量を上げる方法〜体温
体温、つまり平熱を上げると、基礎代謝量が上がります。体温が高いということは、身体がエネルギーを燃やして熱を作っているということなので、つまり何もしないでも消費されるカロリーが高いってことになるわけです。
最近は、平熱が低い、いわゆる低体温の人が多いです。平熱が35℃台なんていう人も多いんじゃないでしょうか。でも、体温が1℃上がるだけで、基礎代謝量が約12%もアップすると言われています。体温を上げることは、基礎代謝量を上げるために、ひいてはダイエットを成功させるためにとても大切です。
それでは、体温を上げる具体的な方法を紹介します。
■冷暖房をつけすぎない
たとえば冬場にエアコンをつけっぱなしにしたり、ホットカーペットやヒーターに頼ってばかりいませんか?室温を高くしすぎると、身体が自分で熱を作ろうとしないので、体温が低くなる傾向があります。基礎代謝量を上げるには、冷暖房を使いすぎないようにすることがポイントです。
■運動する
脂肪を燃やしたり、筋肉をつけたりするために、運動はもちろん大切ですが、体温を上げるという意味でも運動は欠かせません。軽く運動したあとって、身体があったかくなりますよね。あれは身体の血行が良くなっている証拠です。毎日、継続して運動をすることによって、平熱を上げて、基礎代謝量を上げていくことができます。
■身体を温める食事をとる
【身体を温める食品と冷やす食品】
| 温める食品 | 赤みの肉、しょうが、にんにく 山芋、れんこん、ごぼう、 かぼちゃ、にんじん、大根 ねぎ、納豆、そば ごま、海藻、ハチミツ わさび、唐辛子、紅茶、赤ワイン |
|---|---|
| 冷やす食品 | 生野菜、白砂糖、白身の魚 バナナ、みかん、レモン パイナップル、白米、白パン うどん、緑茶、コーヒー、牛乳 |
食品には、身体を温める食品と、身体を冷やす食品があります。温める食品を頭に入れておくといいです。
ただ、身体を冷やす食品はとってはいけないってことではないです。組み合わせを意識して、冷やす食品だけをとらないようにするといいでしょう。
もちろん調理法も関係してきます。うどんがいくら身体を冷やす食品だといっても、温かいうどんを食べれば身体は温まります。
■半身浴をする
おへそのあたりから下だけ浸かる半身浴をするといいです。ポイントは20分以上浸かることです。もちろん途中で休憩をはさんで、数回に分けて入っても問題ありません。
湯温は好みにも寄りますが、あまり熱いと心臓に負担がかかったり、貧血を起こしてしまったりするので、多少ぬるめにしておくといいでしょう。
身体を芯から温めて汗をかいて、血行を良くしましょう。結果、体温があがって基礎代謝量のアップにつながります。
もちろん、入浴の前後には水分をしっかりとって、体調が優れない日の長風呂は避けましょうね。
続いて、基礎代謝量を上げる方法「肺活量」について見てみましょう。
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